北高尾を甘く見ていた
土曜日に北高尾山稜を歩いてきた。
八王子城跡から歩き始め、北高尾山稜を堂所山まで歩き、そこから明王峠経由與瀬神社まで下りてきた。距離にして14kmはたいしたことは無いのだが、このルートは何気にアップダウンが多くて、山頂をいちいち踏んでいく地味に厳しいコースであった。最初は山桜など春の花に心を躍らせていたのだが、堂所山についた頃には視線は足元に釘付けで、心は半分折れていたと言って良い。
最終的に相模湖駅まで歩いたのだが、歩行時間は9時間近かった。この時間には休憩も含んでいるのだが、一回の休憩時間が数分、長くて10分しかないので、リュック下ろして行動職食べて、水分とって、おまけに腰を下ろしてだらりと休むのではなく、ストレッチして足腰の筋肉を回復させて・・・ととにかく休ませない!という感じの山旅であった。
山旅スクールのカイド恐るべし?
今回のテーマは長距離行軍だとしたら、次回のテーマは標高差を登る、である。それまでに自分でもトレーニングしたほうが良いかも知れない。体鍛えようと登山ツアーに参加しているのに、ツアーのためにトレーニングってなんか本末転倒のような気もする。でもがんばる。
八王子城跡から歩き始め、北高尾山稜を堂所山まで歩き、そこから明王峠経由與瀬神社まで下りてきた。距離にして14kmはたいしたことは無いのだが、このルートは何気にアップダウンが多くて、山頂をいちいち踏んでいく地味に厳しいコースであった。最初は山桜など春の花に心を躍らせていたのだが、堂所山についた頃には視線は足元に釘付けで、心は半分折れていたと言って良い。
最終的に相模湖駅まで歩いたのだが、歩行時間は9時間近かった。この時間には休憩も含んでいるのだが、一回の休憩時間が数分、長くて10分しかないので、リュック下ろして行動職食べて、水分とって、おまけに腰を下ろしてだらりと休むのではなく、ストレッチして足腰の筋肉を回復させて・・・ととにかく休ませない!という感じの山旅であった。
山旅スクールのカイド恐るべし?
今回のテーマは長距離行軍だとしたら、次回のテーマは標高差を登る、である。それまでに自分でもトレーニングしたほうが良いかも知れない。体鍛えようと登山ツアーに参加しているのに、ツアーのためにトレーニングってなんか本末転倒のような気もする。でもがんばる。
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