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車遍歴

 車を6か月点検に出しました。今の車は、ホンダのFREEDです。車が趣味だったことは一度もありませんが、紆余曲折を経てイロイロな車に乗っています。今日は私の車遍歴の回想です。

 就職して最初に買ったのは、いすずのPA-NEROでした。当時流行の1600CCクラスの車で、ジェミニのクーペの輸出バージョン。そのため、いすずの販売店では取り扱っておらず、YANASEからの販売でした。加速とハンドリングが良くて、事実上の2人乗り(後席はワンマイル・シート)と、当時の若者受けするコンセプトだったのですが、デザインが個性的で、販売店がYANASE限定と変則的なこともあり、あまり街でも見かけない車で、またそこが良かったという記憶があります。助手席に女の子を乗せて、長崎の海岸線をびゅーんと走ると最高な車でした。
 このPA-NEROには10年近く乗ることになります。ちなみに、結婚するときに、配偶者がホンダのデル・ソルとミニ・クーパーと2台も車を持っていたので、どの車を処分するか悩みましたね。2シーターで、コンパーチブルのデル・ソルも格好良かったし、ヴィンテージのミニ・クーパーにも味があった。結果として、一番大きかったPA-NERO(事実上の二人乗りですが、文字通りの二人乗りのデル・ソルよりは大きかった)を残して売却しました。
 PA-NEROとのお別れは唐突でした。当時住んでいた青森で雪道を走っているときに交差点で出会いがしらの衝突をしてしまい(双方に過失)、修理はしたのですが振動したり窓が開かなくなったりといった不具合が出たので泣く泣く廃車にしました。

 次に買ったのが、ランドローバーのディスカバリー。実は、子供ができたので「大きくて頑丈な車」が良いといって配偶者が購入を宣言。でか過ぎるだろうと思いましたが、妊婦には勝てず購入・・・。
 大きいし、内装も良いし、車体の大きさも慣れれば車庫入れも問題なしとここまでは良かったのですが、問題は維持費というかガソリン代。4000ccのエンジンはハイオク指定で、市街地だとリッター5キロも走らない。燃料タンクは70リットルもあったのですが、頻繁に燃料補給してそのたびにガソリン代にため息をついていたような気がします。
 しかし、ディスカバリーは短命でした。英国に留学することになり、義妹に貸したのですが。妹が保土ヶ谷パイパスで居眠り運転でコンクリートの側壁に激突、大破してしまいます。しかし、ディスカバリーの本当の価値は事故の瞬間に示されました。義妹いわく、エアバッグがそこらじゅうから開いて、義妹と二人の甥も全くの無傷でした。警察と保険会社の人の双方から、安い車だったら死んでいても不思議ではないと言われたそうです。
 妹が泣きながら英国に電話をしてきたのですが、こっちは現場を見ていないので、「とりあえず怪我が無くてよかった」という気持ちと「どうやったらあの車を一撃で廃車にできるんだ」と配偶者と二人で首をひねったのを覚えています。

 英国留学中に乗っていたのはヴォクスホールという会社のセダン(型式不明)。留学生の間で代々引き継がれてきた栄光のポンコツ車で、ワックスかけても光らない車体に、不健康なエンジン音という絶妙な貧乏感の車でしたが、この車で英国各地を走り回りました。ちなみにこの車、私の次の持ち主がロンドン市内をドライブ中、突然エンジンが息絶えて、スクラップになったそうです。

 帰国後、車が無いのは不便なので、嫁に行った妹が実家に置きっぱなしにしていたホンダのインテグラを譲ってもらったのですが、ディスカバリーのあとではインテグラは狭すぎてフラストレーションがたまり、再びSUVを買うことにしました。ただし、このときにホンダの車が気に入ったので、ここから後はホンダ一筋になっていきます。

 次の車は、再びというか、勝手に配偶者が選んだホンダのエレメント。遊びに使います!感を全面に押し出した4WDでしたが、夏はキャンプ、冬はスキーという我が家にとってはぴったりの車で、特に3度目の青森勤務の時には大活躍でした。できればずっと乗っていたかったのですが、ロシア駐在を機に売却処分しました。

 モスクワの町でハンドルを握っていたのは、ホンダのシビック。正確に言えば、ウィークデーの昼間は運転手兼ボディーガードが息子を日本人学校に送迎し、夜は私と配偶者をパーティやディナーに送迎していて、週末だけ私がハンドルを握ってスーパーへの買出しや、子供のスケート教室の送迎をやっていました。モスクワの渋滞と交通マナーの悪さは殺人的で、このシビックも走行中に当てられたのが1回、駐車中に車に当てられたのが1回、酔っ払った若者集団にライトを割られたのが一回と、3回も修理に出しています。だから、モスクワでの運転ってあまり良い記憶が無いですね、郊外にある世界遺産の修道院とか、保養地に行ったときぐらいかな、ドライブらしいドライブしたのは。このシビックは帰国の時に同僚に売却しました。

 帰国して、車買うかどうか悩みました。都内だと車無くても暮らせるし、キャンプとかはそのときだけレンタカー借りたほうが安いし。だけど、いざというときに実家の両親のところに駆けつけられるとか、慣れないレンタカーの運転のリスクとかを考慮して、結局買うことに決めました。ただし、今回はコンパクト・大容量・エコをキーワードにホンダ(結局ホンダ)のFREEDにした次第。ちっちゃいけど、親子3人乗って、キャンプ道具も積み込む容量もあるので、キャンプにスキーに活躍しています。

 紆余曲折あって、イロイロな車に乗ってきました。FREEDもあと半年で2回目の車検です。

 子供が独立して、老夫婦になったら、真っ赤なコンバーチブル(できればS2000)に乗りたいなあと、今から思っています。
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