風邪をひきました

 東京都内で雪が降った11月のあの日、勤務先の部屋の室温はほぼ外気温に等しく、凍えるようでした。下半身に仮眠用においてある毛布を巻き付けて、上半身はダウンジャケットを着て執務していたのですが、それでもひたすら寒くて、どうにかなってしまいそうだと思っていたら案の定、風邪を引きました。

 金曜日にはヨレヨレだったのですが、午前午後と講義があるので、精神力で出勤し、午後の教務が終わったところで早退しました。土曜日は寝ていたかったのですが、どうしても外せない学会があり、ふらつく体に活を入れて出かけたのですが、喉がガラガラで声が出ません。同僚からは、無理せず帰ったらと言われる始末で、どうしても顔を出しておきたかった午前の部が終わったところで中座しました。


 体力が取り立てて低いわけでは無いのですが、季節の変わり目になると風邪を引きます。配偶者からは、季節性虚弱体質と呼ばれることもありますが、季節のはじめに急に気温が上がったり下がったりすると、なぜか体調を崩すのです。

 本当はトレーニングで山に行きたかったのですが、日曜日は天気も悪いし、休養日にします。どこにも連れて行ってもらえない登山靴が玄関で泣いているような気がします。
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訃報続き

 急に寒くなったのが原因だとは思わないが、最近、訃報が多い。

 某研究所で机を並べていたことのある某省庁のK課長が、10日にくも膜出血で死去。まだ54歳だった。明朗豪快な人柄は誰からも愛され、それでいて結婚はせず、でもいつもガールフレンドをつれて歩いているという草食男子の対局にいる好漢で、突然死がまったくイメージできない人だったので、突然の死の知らせに絶句した。喪主は母上になっていたが、年老いて息子を送る親の気持ちは推察することもできない。

 16日には、叔父が胆管がんで亡くなった。良き父、良き夫を絵に描いたような叔父であったが、がんが見つかってからの進行は早かった。年齢的には平均寿命に近いとは言え、残念でならない。葬儀には行く予定で休暇もとったのだが、叔母になんと声をかけたものか。

 年を取るのは仕方がないが、知っている人が亡くなっていくニュースが増えるのには慣れることができない。いつかは自分の番が来るのだろうが、配偶者と息子には、自分より先に逝くなとそれだけは強く想う。

今年も奴がやってきた

 今年も寒くなってきた。そうすると、奴が我が家にやってくる。炬燵である。

 TVの前の特等席にあるという理由もあるが、とにかく炬燵は人を駄目にする。炬燵に入ったら、出てこれないのだ。妻も、息子も、そして猫も。

 我が家の炬燵は長方形なので、足先から肩まですっぽり入れてしまう。一度入ると、人も猫もその快感から抜け出すことはできない。

 そして、炬燵から出る人がいれば、誰もがめざとく「あれをとってきて」だの「これを捨ててきて」だの言うことになる。自分からは決して炬燵から出ようとしない。大きな炬燵、録画機能がついた大画面テレビ、そして山盛りの蜜柑があると、人はここまで駄目になれるものだろうか?

 妻に至っては、炬燵で寝ころんだまま、録画した錦織君のテニスの試合を見て夜更かしし、そのまま朝まで炬燵で寝ていたぐらいだ。

 炬燵には魔物が住んでいると、我が家では言う。しかし、みんな炬燵の魔物の虜なのだ。

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penkichi007

Author:penkichi007
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