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トレーニング山行

 昨日(30日)は久々の山歩きでした。

 夏山に向けてのトレーニングということで、山旅スクールのツアーで麻生山~権現山を縦走してきました。今回のテーマは「暑さに耐えて」「長時間」「長距離」を歩く、でございます。眺望の無い無名の山を黙々と歩いてきました。

 09:00 猿橋駅集合。なーんにも無い駅です。ガイドのI田さん、M時さん、I出さんと合流、スクール生は24名でした。集合後、タクシーに分乗して富岡バス停に移動しました。
 10:00 ストレッチをした後で歩き始めます。最初は集落の中を進み、次第に道は細くなり山路へ。それほど急ではありません。朝のうちなのでまだ暑さはそれなり。荷物も軽量化に務めてきたので、軽快に進みます。休憩は1時間に1回のペース。
 13:20 麻生山山頂。木々に囲まれた眺望の無い山頂なので、軽く休憩を入れて次の権現山へ向かいます。
 14:48 権現山山頂到着。一部眺望が開けていますが、絶景というほどではないです。トレーニング山行なので、ストイックに次の山頂を目指します。山腹を風が駆け上がってくるので、恐れていたほど暑くありません。特に鞍部は風の通り道なので快適です。稜線は緩やかにアップダウンが在りますが、急登はないので、このころはまだハイキング気分でした。
 15:46 雨降山山頂。電波塔が在りますがこれまた眺望は無し。立ち止まりもせず通り過ぎます。この辺りから風が止まり暑くなってきました。ムシムシ~(^ ^;)。また、疲労が徐々に蓄積されたのが、足が上がらずに木の根でつまずく人が出たりします。「もう飽きた~(TT)」という声もちらほら。
 17:50 用竹バス停到着。やっと着いたー。水を2.5L(ハイドレーション1.5.ペットボトル0.5.テルモス0.5)持っていたのですが、ギリギリ足りました。夏場は多めに持っていて正解です。ストレッチをしてタクシーで上野原駅に移動して解散しました。

 帰宅途中で小笠原の地震の影響を受けました。
 自宅に戻ったら風呂入ってビールだ!と脳内で盛り上がっていた東京駅のホーム。急に足元がぐらりときたので、眩暈か貧血かと思ったら、周りの人もキョロキョロしているので、地震と気が付きました。JR各線は点検のため、長時間止まるとアナウンスが会ったので、地下鉄と私鉄を乗り継いで自宅に戻りました。JRだと乗り換えなしの一本で帰れるのに、地下鉄2本私鉄一本を乗り継いだので、時間もかかり、疲れた体に更なるダメージががが・・・
 我慢できなくて、自宅近くの駅で降りたらコンビニに直行して、ポカリとアイスを買って、夜道をアイス食いながら帰りました。
 自宅に帰って飲んだビールが美味!山旅のご褒美はやっぱり下山後のビールですよね。

 次の山旅は6月下旬の鳳凰三山です。体を鈍らせないようにしたいと思います。
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残雪の燕岳

 今シーズン最後の雪山は燕岳。山とんの企画で、残雪の登山道を目指す。

 5月1日(金)
 07:30新宿発の「あずさ3号」で出発。もう一本遅い「あずさ5号」でも間に合うのだが、早目に到着してコーヒーを一杯というのがいつものスタイル。11時過ぎに集合場所の信濃大町に到着。駅前の「マロン」という喫茶店でしばし寛ぐ。なんとなく、昭和の香り漂う味のある店であった。

 12:05に後発の「あずさ5号」で到着したメンバーと、ガイドのSさんと合流。今回はメンバー7人にガイド2名の編成だ。
 さあ、山に行くぞという前に、とりあえず腹ごしらえ。駅前の蕎麦屋で一番高かった「塩の道そば」1700円を食べて気合を入れる。と言っても登るのは明日からなんだが。

 13:20に予約していたワンボックスのタクシーで、中房温泉の有明荘を目指す。所要時間は1時間ぐらい。道が狭くてすれ違いが怖い。自家用車では行きたくない道だ。宿に着いたところで、装備のチェックを受ける。忘れ物した人はいないようだ。その後はとりあえず、温泉!

 一風呂浴びてリラックスした後で、鹿島槍から下山して合流したガイドIさんを交えて全体ミーティング。
 雪の状況は、3月に例年以上に降ったのに、今年は凄く雪解けが早くて、第2ベンチまでは地面が見えているとのこと、第3ベンチから上は雪道になるが、山頂部(燕山荘から燕岳山頂)も殆ど雪が無いとのこと。
 このため、ビーコンは持っていかないが、その他の雪山装備は全て持っていくということになった。ヤマテンの予報だと、明日の12時の槍ヶ岳の天気は晴れで気温が8度もある。暑い日になりそうだ。このため、夏山スタイルで登り始め、途中からアウターを着てアイゼンを装着するということになった。ただし、細部は現地を見てからの判断ということで全員了解。

 ボリュームたっぷりの夕食を、穂高地ビールで流し込んでいると、気分は雪山登山ではなくて、完全に物見遊山気分。その後、我々の部屋(男子部屋)に集合して、宴会に突入。K氏がやたら大きな荷物を持っているなと思っていたら、中からワイン4リットルが出てきたのには笑った。
 山とんの掟というわけではないが、21時にはお開きなのだが、ワインとつまみが余ったので、明日、燕山荘で宴会するときに飲むことにして、ワイン2リットルはIガイドが担ぎ、おつまみは私のザックに納まった。9時半には就寝

 5月2日(土)
 6時半に朝食を食べて7時に集合、ストレッチをして歩き始める。
 
 07:10 有明荘 発
 07:38 中房温泉登山口
 08:18 第1ベンチ
 P5020013_1.jpg

 09:12 第2ベンチ(この辺から雪がでてくるが、ノーアイゼンで頑張る)
P5020014_2]

 10:15 第3ベンチ(雪道だが、まだまだノーアイゼンで進む。暑くて、腕まくりをしてこのあと登ったのだが、日焼け止めを塗り忘れたので、前腕部だけ真っ赤に焼けてしまった。)

 時刻不明 富士見ベンチ

 11:42 合戦小屋(ここで大休止、アウターとスパッツとアイゼン装着、ピッケルは使わずダブルストック)
 今日はアイゼンがやけに重く感じる。これで登山口からアイゼンだったら、途中でへばっていたかも知れない。
 一方で、一番の重量物のアイゼンがなくなったのに、ザックは軽くならない。なんかだまされているような気がする。
P5020016_1.jpg


 13:35 燕山荘(山小屋直下で雪が消えるので、アイゼンを外す。最後の急登を登ると燕山荘。山荘の前で20分ほど北アルプスの大展望を眺めながら写真撮影と歓談。天気は快晴なので、絵葉書のような景色が広がる)
P5020017_1.jpg

 14:00 燕山荘発、空身で燕岳の山頂へ。冬山装備が無いと体が軽いなあと思っていたが、それ以上に重いはずのガイド装備の両ガイドは、しっかりザックを背負って軽々と歩いている。鍛え方が違う別の人類なんだろうと思う。山荘から山頂までは殆ど雪が無いのだが、ちょっとトラバース気味に雪面を歩くところがあり、ストックかピッケルぐらいは持っていった方が良いかも知れない。私はストック一本持っていった。
P5020020_1.jpg


 14:38 憧れの燕岳登頂。皆でハイタッチして、写真を取り合い、北アルプスの山々を眺めてしばし過ごす。槍ヶ岳が圧倒的な迫力で、いつか行きたいという気持ちが高まる。なんとか、上司を説得せねば。妻の体調も心配なのだが、この瞬間は「家庭より山」に支配された時間だった。
P5020025_1.jpg

 15:13 燕山荘到着、幸いにも女性5名で個室を一つ、男性2名で個室を使えた。多分、Sガイドの顔だろう。小屋主の登山ガイド検定をやったのがSさんらしい(うわさなので真偽は不明)。神保町の某山道具屋に冬山装備を買いに行ったときにもSガイドの引率だからと言って、本来の5%に加えて更に10%の計15%引きになったし、顔が広いのは確か。
 夕食は、まあまあ。個人的にハンバーグがあまり好きではないので、点が辛くなる。夕食後は宴会!下から担ぎ上げてきたワインと焼酎で乾杯!疲れているせいか、酔いが回るのが早く、星空観察のこともすっかり忘れて寝てしまった。

 5月3日(日)
 05:40の朝食に並ぶ。今日は客が多くないらしいが、これで夏山シーズンだとどうやって食事をするのだろうか?ちょっと心配になる。
 07:00 集合してストレッチ。07:10 燕山荘出発。ノーアイゼン、ダブルストックで出発し、山荘下の地面が出ているところが終わって、雪の斜面になったところで、アイゼンを装着、ストックをピッケルに持ち代える。まあ、ストックのままでも良かったんだが、せっかく担いできて出番が無いのも悔しいので無理やりピッケルにお出ましを願った次第。

 07:51 合戦小屋着。やっぱりストックが良いのでピッケルを仕舞う。暑くなってきたので、アウターの上だけ脱ぐ。今日も快晴、太陽は燦燦と照りつけている。下は雪だが気分は夏山である。

 08:53 第3ベンチ(まだ雪はあるが、ここでアイゼンを外す。足が軽い!)

 09:51 第2ベンチ

 11:01 中房温泉登山口 到着!ここから有明荘までは700mの車道歩き。実はこの最後の車道歩きがなにげにかったるかった。有明荘の風呂で汗を流し、昼食をとって、タクシーで有明駅まで、そこから松本まで普通電車、松本であずさ24号で帰京した。

 残雪の北アルプスを期待していたのだが、天気が快晴で雪山気分は正直あまり味わえなかったものの、絶好のコンディションでひたすら続く登山道を精神的にも肉体的にも余裕を持って登ることができた。合戦尾根は北アルプス三大急登らしい。私が下山するときも、ゼイゼイ言いながら登ってくる人が少なくなかった。でも多くの人がオーバーペースのような気がする。私たちのように、十分に余裕を持って、マイペースでムリせず登れば、燕岳は万人に等しく微笑んでくれる優しい山ではないかと思う。 
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Author:penkichi007
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