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丹沢大山北尾根で読図

 昨日は、山旅の読図シリーズ最終回、場所は丹沢の大山の北尾根だった。

 4時半に起床して、身支度を整え、最寄り駅まで徒歩12分、そこから横浜まで20分ぐらい。目的地の秦野には7時過ぎに到着。集合は08:15なので、早めの到着なのだが、余裕を持って行動したいので、早目に着いてマックで朝食を取る。

 0815に全員集合、今日のガイドさんはS氏、M氏、I女史の3人。スクール生は28名だ。タクシーに分乗してヤビツ峠に向かう。ヤビツ峠でトイレを済ませ、ストレッチの後、イタツミ尾根を辿り大山山頂を目指す。小雨が降っているのでレインウェアを着ているので、ちょっと暑いし足が上げにくい。
 レインウェアは殆ど使われることも無く、リュックの重石になっていることが多いアイテムなので、軽量化優先で選んでいるのだが、その分機能的には劣るモデルだ。ポケットが一つ(胸)しかないのでハンカチ一つ入れるにも不便だし、わきの下に換気用のジップもない。
 こんな雨の中の登山になると、機能性重視のレインウェアが欲しくなるのだが、雪山装備でヘソクリは底を突いている。新しいモンベルのストームクルーザーがいいかなあと妄想にふけりながら、黙々と山頂を目指す。

 イタツミ尾根は実線コースだし、特に読図の必要性も無いのだが、うつむきがきな視線を時折四方に飛ばし、特徴のある尾根や地形を読みながら山頂を目指す。

 イタツミ尾寝はあっけないほど終わり、大山山頂で小休止。とはいっても小雨の中で出来ることは限られている。木下で雨を凌ぎながら行動食をとり、水分を補給し、地形図を確認する。

 山頂から北尾根へのアプローチは、電波塔の脇を進んだ先にある鹿柵を越える梯子から始まる。とは言うものの、おおむねトレースはあるので、残念ながらそれほど迷うことは無い。要所要所で現在位置を確認し、次のポイントへのベアリングをチェックしていれば、ほとんど迷うことは無いだろう。ただ、小雨で足元が悪くなっており、滑りがちな足場に気をとられてなんとなく歩いていると、尾根の分岐等で迷うことがあるかも知れない。

 西沢の頭の手前の尾根の分岐は、普通に歩いていけば多分間違ったほうに行くことは無いだろう。西沢の頭は明瞭で良いランドマークである。(ここが判らないならバリルートはやめたほうがいいだろう。)ミズヒの頭も明瞭なので、その先で北西に進路を変える点も迷う人は少ないだろう。その先に16号の鉄塔が見えているので自分の位置をピンポイントで確認できる。

 この先は降りるだけの尾根歩きになる、分岐するところも無いので迷う心配は無い。667を超えて行けばこの時期は、見る人とて無い山の中に一面にミツマタが自生している。一面の白い花を通り過ぎれば、ミズヒ沢の出会い。ここが今日のゴールだ。

 雪山で歩いている性か、それほど苦労せずに歩けた。次は来週はクライミングジム、そして4月の頭に残雪の谷川岳が待っている。現在の調子を落とさずに行きたいものだ。
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飯縄山ノボレ0315

 長野は戸隠にある飯縄山に登ってきました。山とんのツアーです。

 3月14日に開業したばかりの北陸新幹線で長野へ。1番列車は25秒で予約が埋まったようですが、8時台の東京発は2週間前でも予約がなんとか取れました。1時間半ほどで長野についてしまいましので、早いなあという感じです。以前、戸隠にファミリーキャンプで行ったときには長距離ドライブ!といった感じでしたから、新幹線ってやっぱり便利です。

 11時にガイドさんと長野駅で待ち合わせ。タクシーで戸隠に移動。昼食の後、宿泊場所である樅の木山荘に移動して、装備品のチェック。リュックからモノを出して、ガイドさんに忘れ物が無いかチェックを受けます。その後で、宿の前でアイゼンの装着チェック。装着が2分、端末処理を含めて5分が目標タイムでしたが、なんとか制限時間内。遅い人は14分かかってましたが、風雪の中で15分も止まってたら凍えそうです。

 夕食の後はガイドさんと宴会(希望者のみ)。10時には消灯しました。

 朝食後、0815に宿を出発。リフトで途中まで上がるので、リフトの営業時間に合わせてのんびりスタート。戸隠スキー場のリフトで瑪瑙山(1748m)に降り立ち、ここからスタート。雪はふかふか、膝までで、トレースは見えない。アイゼンは着けずに行くことになり、ガイドさん先頭で軽いラッセルをしながら飯縄山を目指します。スタート時間を記録し忘れたのですが、多分9時半頃。瑪瑙山から100mほど斜面を下り、そこから一段あがって1740m付近で小休止したのが10:11。途中、これといって梃子摺る所も無く、快調に雪の斜面を登って、飯縄山の山頂に着いたのが12時5分。

 天気快晴とあって、山頂からは北アルプスの大展望が堪能出来ました。天気はいいし、調子はいいし、景色はいいし、雪山登山というよりも雪山ハイキングです。風もほとんど無いので山頂では写真を撮ったりしてまったりできました。

 下りも西登山道にワカンのトレースが付いていたので、これを辿り、14:42には神告げ温泉まで下山。温泉でまったりしたあとは、タクシーで長野駅に向かい、また北陸新幹線で東京に戻りました。

 蓼科山は結構厳しい山行だったのですが、今回はらくちんな楽しい旅でした。あえて言うならもうちょっと厳しさがあったほうが充実感があったかも知れませんなんて書くと、次回酷い目にあいそうなのでやめておきます。

ザック入荷

 イロイロ思うところあって、ザックを新調しました。
まいザック×3
 一番上が、富士登山のために買ったdeuterのspectro32ac。軽くて背負いやすくて日帰り登山の主力ザックなのですが、容量が小さくて、公称32Lも無い感じです。背中がメッシュで夏でも熱がこもらないのは良いのですが、ザックと背中との間に空間を空けるためにザックがバナナ型になっているのが容量が小さい一因かと。春夏秋の日帰り・一泊に使用しています。

 一番下の青いザックはkarimmorのcouger 40-55。冬場に荷物が増えたときの日帰り・一泊用に買いました。それ以外のシーズンでも、食料とバーナーと積み込んでグルメ登山の時には出動します。ポケット等も充実しているのですが、悪く言えばいささかゴチャゴチャしており、生地も丈夫ですが、若干重いです(2450g)。雪山にも使えるかと思っていたのですが、蓼科山で若干の問題を感じました。

 1.生地も丈夫でショルダーベルトもヒップベルトも分厚くて頼もしい一方、少々重い。

 2.ポケットとか、開口部とかイロイロあるのはいいけれど、冬山では手袋した手では開けにくいので結局使いこなせない。

 3.ポケットとかファスナーに雪が付く。

 cougerはいいザックだとは思うのですがこれは縦走用に使うことして、冬山そして今年の夏の槍、来年の剱に向けて、軽量、シンプル、中容量(40-50Lぐらい)のザックが欲しいなあと思った次第。ネットであれこれ吟味して最後に残ったのがモンベルのアルパインバック50とkarimmorのalpiniste45+10。

 アルパインバック50は値段が魅力的でしたが、背負った感じが今ひとつ。karimmorのalpiniste45+10は背負いたいのだが置いてない。高田馬場から新宿を経由し、ようやく神保町で見つけたけど、おかげで、他のザックも背負うことができて危うくパタゴニアのアセンジョニンストに浮気しそうになった。

 結局決め手になったのは、いつもの英国びいき・・・ではなくて、背負った感じ。あとフロントポケットが大きくてヘルメットまで入りそうなこと。ザックに6kgの錘を二つ入れてしばらく背負ってみたけど、やっぱり山に背負っていかないと判らないよな~ということで、清水の舞台からジャンプして買っちゃいました(写真の真ん中の橙色のザック)

 今週末の飯綱山でデビューさせようかと思います。軽い(1500g)のですが、ベルトのクッションは薄め。軟弱ハイカーの私との相性はどうでしょうかね。



雪山装備雑感

・バックパック(カリマー・クーガー40-55)2450g
 容量的にはほぼOKだが、もう少し大きくても良い。重量が2450グラムはちと重い。イロイロなポケットや2気室など、使い勝手を重視しているが、雪山ではシンプルなつくりのほうが雪も付かない。お金に余裕が出来たら買い替え。

・ザックカバー(カリマー)121g
 雪山では使わないんで無用の長物・・・と思ったら駅から自宅まで雨の中を帰るのに使用、怪我の功名だったが1gでも軽くするなら置いていくべきだった。

・救急用品400g
 使ったこと無いけどお守り代わり。ファーストエイドの講習をこの前受けて、そのたびに三角巾2枚とか地味に容量・重量が増大傾向

・カラビナ・スリング544g
 簡易ハーネスとかに使うカラビナ(ノーマル2枚、安全環付3枚、スリング120cm×2、60cm×2)

・パックライナー65g
 着替えとかダウンとか濡らさない為に必需品

・フリース(Salewa)486g
 ソフトシェル着てるのに、それとは別にフリースは要らなかったと思う。

・インナーダウン(mont-bell, EXライト)145g
 去年アウトレットで買った。雪の降る中で着ることは無いかも知れないがお守り代わりの必需品

・レイングローブ、インナーグローブ、バラクラバ253g
 夏でも冬でもザックに着替えと一緒に放り込んであるお守り一式。今回は森林限界超える手前でバラクラバを被りました。ただ、このバラクラバがやや薄いのか、雪の粒が烈風に乗って突き通ってくる感じ。冬山用にはもう少し厚手のバラクラバも欲しいかも。

・着替え(Tシャツ、パンツ、靴下、タオル)284g
 イザというときに使わなければ下山後の温泉で使用。必需品

・木のコップ+インスタントコーヒー 141g
 使用せず:登っている途中で、のんびりコーヒーを飲んでる余裕無いし、山頂は風が強くて休憩も出来なかった。次回は置いていくべし。

・グローブ(ジャックウォルフスキン)55g
 自宅からアプローチまでに必要。登山口でインナーグローブ+アルパイングローブ(mont-bell)に交換

・手ぬぐい、汗拭きタオル 60g
 汗を拭いたり、鼻水拭いたり、帰りの温泉で体を洗ったり。必需品

・コンパス 2個、60g
 一つはマップケースの中に入れ、もう一つは予備としてリュックに。

・地図+マップケース 160g
 問答無用で必需品

・ゴミ袋 20g
 ゴミ袋は必要だが、ゴミを出さない工夫がもっと必要。インナーグローブは外せないので、行動食は全部包装を剥がしてジップロックに入れてくる。

・常備薬、日焼け止め 81g
 天気がよければ日焼け止め必須。今回は使わなかったけどね。

・ホイッスル 17g
 イザというときのために必要

・ライター 19g
 同上

・ヘッドランプ(ペツル)+予備電池 113g
 出発が早ければ使うし、帰りが遅くなれば使う。電池の容量チェックを忘れずに

・スマートフォンの充電池 110g
 無いと二日目に電池が切れるので・・・

・トイレセット(スコップ+紙+携帯トイレ) 109g
 イザというときの(以下省略)。雪山なら靴で穴掘って・・で要らないかも。でも必要になったときに無いと笑えない結果になるので、外せない装備であろう。

・歯ブラシ 7g
 一応念のために。柄を短く切って1gでも軽くしようという努力のあとが・・・

・サングラス+ケース 106g、ゴーグル135g
 サングラスが夏用なので雪山だと暗すぎるけど、度付きサングラスを新調すると高いのでとりあえず我慢。ゴーグルも実はスキー用の安物なので曇りやすい。お金が出来たら買い換えよう。

・メモ+ペン 44g
 山では要らないけれど、下山後に記憶の新しいうちに記録をするのに必要

・水筒(nalgene 1.0L) 178g
 ハイドレーションは凍るので、ナルゲンの1Lボトルにスポーツドリンクを入れていく。登りは汗をかくし暑いので、スポーツドリンクが欲しいときもある。ポカリは冬山では甘すぎる気がする。アクエリアスのほうが口に合う。

・テルモス(山専500ml)304g
 ちょっと重いけど、寒いときには暖かいものが欲しいし、何かの事情で停滞したときには無いと悲惨なことになりかねないので必需品。夏山なら500で十分だけど、冬山だともっと大きくてもよいが、重くなるのが悩みどころ。もうちょっと経験積んでから判断します。

・カメラ(Olympus pen mini)599g
 ショルダーのポーチに入れるには大きすぎるので、リュックの中に入れざるを得ない⇒取り出すのが面倒。今回の様に山頂に留まれないコンディションだと、ザックをおろせないので取り出せない。結局1枚も写真を撮れず単なる重石になっただけ。次はちびっ子のコンデジの借用を検討すべし。

・アイゼン(グリベル ニューマチック 12本 セミワンタッチ)1214g
 つけ易い。歩いていても違和感なし。特に問題は無いが、端末を綺麗に処理できない私自身にやや問題あり。次の山行く前に自宅で要練習。

・ストック(BD ディスタンスFL+スノーバスケット)610g
 登山口から森林限界手前まで使用。特に問題なし。

・ピッケル(グリベル air tech evolution)565g
 森林限界から山頂往復で使用。殆ど使用せずというか、使いこなす技量に至ってないので、コメントできず。経験積んでから良し悪し考えます。

・水(スポーツドリンク1.0L+お湯0.5L)
 半分も飲んでいないが、もっと水分は取るべきであった。汗をかいていないと思っていたが、下山後に温泉行って体重計乗ったら2kg近く減っていた。

・行動食(チョコ、カロリーメイト、シリアル)
 ナルゲン(500ml)にシリアル入れていたが、まいばすけっとで売っていた英国製のシリアルは微妙な味で食欲そそらず。いつものフルーツグラノーラが食べやすい。英国の味には慣れているつもりで油断した。
 チョコは硬くなりすぎて、口の中で融けてこないので味が薄い。カロリーメイト類は、乾いている奴より、しっとり系の方が食べやすい。カロリーメイトだとフルーツ味。ソイジョイは全般に良い。
 今度は柿の種もためしてみること。

・スナフキンのマスコット人形 10g
 永遠の旅人スナフキンの人形。心の支え。モチベーションを高め安全登山に繋がるはず・・・
 10gは重くない、重くない。

雪の蓼科山

 雪の舞い散る八ヶ岳に行ってきました。山とん企画です。
 茅野駅に現地集合の予定だったのですが、人数が予想以上に多かった(といっても13名なのですが)ので、バスをチャーターしての移動となりました。らくちん。

 初日(2月28日)は8時20分に八王子駅集合、中央道をバスでひた走り、北八ヶ岳ロープーウェイ駅に向かいます。駐車場脇の雪の斜面で装備のチェック(アイゼン、ピッケル、ハーネス、カラビナなどなど)とショートロープで歩く練習を2時間程しました。ショートロープは初体験なので、ちょっと緊張。明日は他の人に迷惑をかけないように歩けるでしょうか。その後で宿となる蓼科パークホテルに移動。ホテルでビーコンを配布され、その操作法を教わりました。
 夕食の後は酒盛り!といっても、明日の登山に響かないように9時でお開きですが。私もビール3本しか飲みませんでした。なお、夕食はバイキングなのですが、個人的にはバイキングでない方が良かったので残念。ダイエット中だし、年も年なので、量は要らないんですよね。量より質でお願いしたかった。あと、中国系の団体さんと一緒だったので少々騒がしかったのも残念。

 3月1日日曜日 天気雪
 6時半にホテルを出発。タクシーで蓼科山登山口へ移動します。ストレッチの後、ガイドさんの指示でビーコンをオンに。登山道のコンディションを見て始めからアイゼン装着に決定したので、12本アイゼンを付けますが、実は余ったバンドの端末処理が苦手。この後歩き出してしばらくしたら結び目がほどけてしまい、最初の休憩でがっちり結びなおしたのは内緒です。

 0718 登山口(女神茶屋)(1730m)
 0847 △2013.7
 0921 ・2156
 1126 山頂(2530m)
 1335 登山口(女神茶屋)

 相変わらずペースは遅いので、参考にもならない記録ですがご参考まで。
 女神茶屋から登ると、しばらくフラットでその後、短い急登があり、再び緩やかになって、再度急登、そして三度なだらかになったあと、最後の300+mの急登が山頂直下まで続きます。山頂のすぐ下で森林限界になり、岩岩の斜面をトラバースして山頂に至ります。登山口から山頂直下まで眺望のない林の中を直登していく(心身ともに軟弱者の私には)地味にきつい(精神的、肉体的に)コースです。

 今回は、グループ登山なのでペースがゆっくりでしたし、森林限界の手前でショートロープつけたりしているので更に遅くなっていますから、タイムは参考程度に。ソロならずっと早くいけたと思います。なお、今日のコンディションならショートロープ無くても大丈夫かなとは思いますが、これも練習と思えば良し。あと、森林限界から上は風が強くて、顔面に当たる雪が痛くてバラクラバしていても風上に顔を向けるのが辛かったです。あとメガネが凍ってしまって前が見えなくなり、外してポケットに入れようとしたのですが、3重のグローブした手では強風の中でジャケットのポケットが開けられず、他の方に頼んでリュックのポケットにに入れてもらうというハプニングがありました。
 あとは下りで太腿がパンパンになり、非常に辛かったです。最近仕事が忙しくて山に行けていないので体がなまっていたのでしょう。天罰覿面でした。

 再来週には飯縄山に行く予定なので、それまでにすこし体を動かそうかと思います。
 今日は疲れました。ビールで乾杯して早めに寝ます。
プロフィール

penkichi007

Author:penkichi007
ブログ初心者
アラフィフ男性
配偶者&ちびっ子&駄猫と同居
東京都

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