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ほろ酔い気分

 酔ってます。同輩の送別会。ビールで乾杯、後はワイン。何杯飲んだかなんて野暮なことは覚えていません。

 この1年指導してきた後輩の栄転を素直に喜べない自分の心の中に燻ぶるのは嫉妬でしょうか、羨望でしょうか。覗き込みたくないドロドロしたものが胸の中を渦巻いています。

 水平線の向うを見つめていた時代は昔のことです。今は仕切りで区切られた狭い空間が私の水平線です。
 
A desk is dangerous place from which to watch the world.

 デスクトップの上からでも、蜘蛛のように糸を張り巡らせることもできるのですが、ジョン・ル・カレの警句のように、それは時に独りよがりで、危険な状況へ自分を追い込みます。でも、ここが私の戦場です。負けを認めるには私はプライドが高すぎるのかもしれません。
 仕事ができるのは、当たり前。仕事や状況を操る、上司を使う、対抗者を踊らせる。

 でも今日ぐらい、自分がピエロになりましょう。陽気なネオンは夜の友達。
 
 今日は飲みすぎました。ちょっとだけですが。
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学ぶということ

 研究・教育機関に勤めているので、学生に教える機会もあります。家に帰れば、息子が宿題に取り組んでいます。街角では、英会話学校のティッシュが配られ、テレビでは誰でも放送大学を見ることができます。
 学ぶ機会は、一生続きます。大学を卒業したら勉強は終わりと思えば、そこで終わるのは勉強ではなく、スキルアップ・能力アップの機会だと思うのです。
 中学一年生の息子に、「学ぶ」ということは何時終わるのだろう?と聞いたら、「死んだら」と即答されました。息子偉い。

 週末は千葉の実家に帰りますが、実家に積み残してある本から何冊か読もうかなと思います。読書、特に日本語にまだ訳されていない良書を読むのが今の私の勉強スタイル。勉強を続けるには、自分のスタイルを確立することが必要だと思います。英語を勉強するんだと教材買い込んだはいいけれど、三日坊主の人っていますよね。あれって、自分のスタイルに合っていないというのが原因だと思うのですよ。

 毎日こつこつ、週末もサボらず、「学び」の日々は続きます。今日も、明日も、あさっても。

広告キライ

 訪問者リストを見て、私のブログなんぞ見てくださる奇特な方とはどんな人?と思って遊びに行くのですが、やはり多いのが英語をテーマにしたブログでしょうか、あと猫ですね。

 人のブログにいちゃもん付けるわけではないのですが、記事のトップに広告ってどうよ。少なくても私の趣味ではない。広告載せるとお金もらえたりするのかな、ブログから業者のページに飛んで買い物すると、お金がもらえたりするのかな。アフィリエイトだっけ?
 まあ、何にしろ、ブログでお金稼ぐ気はないし、広告だらけのブログなんて趣味ではないので、これからもダラダラと好きなことを書いて、物好きな方に見て頂くという方針で行きます。

 給料プラスのお金が欲しくないわけじゃないけど、その時は原稿料か講演料でビール代稼ぎます。最近、依頼こないけど・・・うう。

 11月に数日間ですが英国に行くかも知れません。私の母校が主催するセミナーに、うちの学校長が招聘されているので、代理または随行(かばん持ちとも言います)の話が出ているのです。うー、10月に主催するシンポジウムの事実上の責任者だし、スケジュール的にきついんですけどね。発表原稿の英訳と(日本語原案は先輩に依頼)、現地学会誌に投稿を依頼されている英文論文は私が書くんだろうなあ。

 英語できると評価されているので、英語がらみの仕事が多い・・・仕事が多いのは構わないんですが、英語はツールであって本業じゃないよう・・・ちょっと不本意。

JACKSPEAK

 アマゾンから"JACKSPEAK"が届きました。1989年に初版発行された本で、日本語に訳すと「英海軍俗語辞典」になるのかな。ウッドワード提督の回顧録を読んでいてところどころ判らない専門用語が出てきたので、買っちゃいました。
 英海軍は世界最古の職業組織の一つでもあり、長年の歴史の中で積み重ねられてきた専門用語が沢山あります。日本でも、芸事の世界や、(海軍の伝統を継ぐ)海上自衛隊などは「業界用語」の宝庫です。こういう組織の文書や、特に会話は、部外者にはちんぷんかんぷん。翻訳にも一苦労するのですが、このJackspeakがあれば、Royal Navyに関する本も理解しやすくなる・・・はず。

 ちなみに、留学中に同級生から語学の勉強に良いよと推薦されたのが、Blackadderシリーズ。たしかに、主演(怪演)はミスター・ビーンズで有名なローワン・アトキンソンで、面白いのは面白いのですが、せりふが判らない!スラング(俗語)の連発で、それも皮肉たっぷりなブラックなせりふが多くて、未だに理解したと言えるのは半分ぐらいでしょうか。ただ、英国人が好むシニカルなユーモアのセンスというのは良く理解できたので、教授や友人達とのコミュニケーションの向上には寄与するところ大であったと思っています。

 週末はちょっと仕事の本から離れて、The Hunt for Zerzuraを読むことにしました。砂漠探検、北アフリカ戦線、砂漠の狐と英国特殊部隊・・・猫と一緒に、定位置のソファで読書三昧です。

学び続ける理由

 Sandy Woodwardの"One Hundred Days"を読み終わりました。風邪で休んでいる間も読んでいたし、連休もあったので、予想よりも早く読み終わりました。次はThe Hunt for Zerzura読むかな。著者のSaul Kellyは留学中に論文の指導とかをしてくれた恩師の一人です。

 家族にしてみれば、休日も家で読書にふける「お父さん」は単なる読書の虫か、変人あつかいですが、私の読書は趣味ではなくれっきとした仕事です。積み重ねられた知識は武器になるのです。人と同じことをしていては、「人並み」で終わってしまいます。それでもいいじゃないかという人が多いのでしょうが、たった一度の人生、「人並み」で満足するのは寂しい気がするのです。
 だからといって、まわりを見渡せば「人並み以上」の優秀な同僚が沢山(全員とは言いませんが、競い合いたいのは優秀な同僚とです)、人が休んでいるときに、せいぜいあがいてみなければ、一歩先んじることはできません。

 だから、今日も、始業50分前には出勤し、勤務中は、同僚と語り合ってその知恵に学び、インターネットで海外の論文、新聞をチェックし、コラムを書き、論文を推敲し、イベントの企画を進め、家に帰って読書にふける。自己満足の仕事人間かもしれませんが、充実はしているんだよね。飼い猫も自由気ままに生きてるし。「お父さん」だって自由気ままでもいいじゃない、それが仕事全開でも。

命の値段

 先週から猫が餌を食べないので、近所の動物病院に2回ほど連れて行ったのだが、診察してもどこも悪いところが見つからないので、「様子見」になっていました。餌は食べなくても、行動はいつもどおりで元気なので、文字通り様子を見ていたのですが、気が付くと今日で1週間も餌を食べていない。流石に心配になり、駅の向うにあるちょっと大きな動物病院に連れて行きました。
 事情を話すと、精密検査してみましょうということになり、血液検査とかレントゲンとかやって、病気ではないけど便秘が原因ではないかということになり、うんちをホジホジされて帰ってきたら、ご飯をパクパク食べ始めました。家族揃って一安心です。

 ちなみに、病院代は2万円でした。ペット保険に入っているので(我が家の猫の入っている保険の場合)自己負担は7500円なのですが、とりあえず病院には2万円払わねばなりません。これが病気で、手術ということになれば桁がもう一つ増えます。命の値段だと思えば、高くはないのかも知れません。しかし、(昔飼っていた)グッピーの命に2万円出すかと言われると、言葉に詰まります。これがわが子の命なら、上限はいくらなのでしょう。通りすがりの赤の他人ならどうでしょう。命には値段があるんじゃないかなあ。悲しいけれど。

 飼い猫の命・・・20万円?、1994年モザンビーク・・・人の命500ドル、2012年わが子の命・・・プライスレス

 

風邪、そしてワイン

 昨日から風邪で寝込んでいます。季節の変わり目になると風邪を引く虚弱体質と言われています。

 頭痛いし、喉が痛いよう(T T)

 それでも読書は止まらない。ジョセフ・ナイのスマートパワーを読み終えた。内容的には面白いんだが、なんか読みにくい。訳が悪いのかも。

 明日は、配偶者の従姉妹(新婚さん)夫妻が遊びに来る予定。軽いランチの後で冷やしたワインでも飲みながらおしゃべりしようかなと思っています。ワインは何がいいかな。暑いから、冷やしたワインがおいしいよねと思ったところで、ヴィーニョベルデのアヴェレーダ、2本目はロゼでガルシアと軽めのワインを続けて、3本目はタヴェルのロゼとかでどうよとか思っています。

 日本ソムリエ協会の名誉顧問の熱田さんから聞いた話なのですが、「スマート・ワイン」という考えがあるそうです。家族で飲むなら1000円未満のワイン、お客さんに出すなら1000円以上、3000円未満のワイン。なお、3000円以上のワインを出すとゲストに気を使わせてしまうので、出さないとのこと。
 ちなみ熱田さん、郷土の先輩です。元々は船乗りというところも一緒。
 ワインは室温でとかイロイロありますが、日本の夏で、ヴィーニョベルデのような「若い」ワインだと、これは冷蔵庫で冷やして飲むのがおいしいと思います。来客2名にこちらも2名だから、3本ぐらい冷やしておきましょうかね。

猫が急病なので

 自宅の息子(試験休み中)から職場に、電話がかかってきました。何事かと思ったら、我が家の駄猫が食べた餌を吐いてしまって調子が悪そうとのこと。床を掃除して、猫は様子を見て、更に具合が悪いようなら又電話するようにと指示しました。

 17:15 終業時刻

 職場でのミーティングの途中でしたが、立ち上がって言いました。

 「猫が急病なので帰る」

 あっけにとられた顔半分、笑う顔半分。また一つ、伝説を作ってしまったかもしれない。


 家に帰ったら猫はぐうぐう寝てました。明日は、配偶者の仕事が休みの日なので、動物病院に連れて行ってもらいます。

何が本業?(翻訳or管理職)

 職場では2つの顔を持っています。外国の論文を翻訳したりオリジナルの論文を書く研究者としての顔、もう一つは人を使う管理職としての顔。
 普通の研究員は、自分の仕事に没頭していれば良いので、管理職に必要なマネージメント能力とかリーダーシップは求められないというか、そもそも持ってなかったりするのが研究者という人種!
 そういうある意味奇人変人の集まりを、なんとかまとめるのも求められているので、頭も使うし気も使う。しかたないですね。仕事ですから。

 今日も、米国の雑誌(The National Interest:TNI)のwebで面白い論文(いつものHolmesとYoshihara教授のコンビが書いたやつ)を仮訳して回覧したら、予想以上に好評で、正式にTNIから許可を取って日本語訳をうちのHPで紹介したらどうかという話になった。いいでしょう、やりましょう、やればいいんでしょ(笑)。ホルムズとヨシハラなら名刺も持ってるし直接電話しようかとも思ったが、商業誌に掲載されている以上、編集部を通さねばなるまい。

 というわけで、いまからTNI編集部への英文メールを書くことにします。忙しい編集員宛のメールですから、簡潔明瞭にびしっと決めないとね。びしっと。

巡洋戦艦デアフリンガー

 1916年5月31日、ユトランド沖

 鋼鉄のリヴァイアサンの群れが決戦の場へと向かっていた。大英帝国の本国艦隊と、ドイツ帝国の大洋艦隊。巨大な猛獣が吼え狂う戦場に一人の若い士官候補生がいた。

 巡洋戦艦デアフリンガー射撃指揮所:
 砲術長「撃ち方始め!」
 (多分、射撃管制員が)「初弾よーい、弾着!」
 (弾着を見て)砲術長「右寄せ2、下げ400」
 「第2弾よーい、弾着!」
 砲術長「下げ400」
 砲術長「下げ400!候補生間違えるな!!」

 軍艦の射撃指揮をした人ならわかるでしょうが(どんな人だ^ ^;)、砲術長が弾着を観測して、修正を指示し、その伝令を若い候補生がやっていたらしいのですが、射撃の轟音で聞き取れなかったのか、単に緊張して聞き逃したのか、候補生が伝令をミスったんですよ・・・てなことが資料室にあった「海軍砲術史」から読み取れました。

 まあ、こっちも撃っていれば、あっちからも撃たれているわけで、緊張もするし、怖いし、イロイロあるよな~

 この「海軍砲術史」という本ですが、素人が読んでも面白くも何もないのでしょうが、海軍マニア、射撃の研究者にとってはなかなか面白いことが書いてあります。1975年に発刊されて当然絶版なのですが、一冊欲しいなあと思います・・・と書いてアマゾンで中古品の出典価格を見たら3万円近くしました。高すぎ!資料室にあるやつをコピーするか、でも著作権がなあ・・・

孫臏兵法

 9/11 Report読み終わり。日本語だとダイジェスト版しか出ていないので、原書を読んだけど、苦労の甲斐ありました。勉強になった。
 勢いで「孫臏兵法」も読破!2千年前に書かれた文書が、今日のリーダーシップ論にそのまま通じるところに驚嘆。
 リーダーシップつながりで、War diaries 1939-1945 Field Marshal Lord Alanbrookeを読み始める。買ってから10年、ようやく読み始めたよ!では頑張って読むとしよう。
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Author:penkichi007
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配偶者&ちびっ子&駄猫と同居
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